水耕栽培の個人的まとめ

はじめに

しばらく水耕栽培をやってみて、ある程度知見がたまったのでまとめてみます。

室内で植物を育てる前提で書いていくのであしからず

水耕栽培の特徴

あたりまえですが、土を使った栽培と大きく異なり、それぞれメリットデメリットのでまとめてみます。

土壌での栽培のメリットは、やはり始めやすさだと思います。店売りのなえを買うにも最初から土に育った状態で売られているわけですから、 スタンダードは土です。100均のガーデニングコーナーを見ても栽培用の土から鉢までなんでもそろっているので、何か植物を育て始めるなら素直に土を使った栽培方法になりそうですね。

一方、デメリットとして気になるは多々あります。私が室内で栽培することを前提としているところもありますが、土での栽培はコバエが発生したりしてだるいですし、室内で土いじりするのはかなりだるいです。 あとこれをいうと元も子もないですが、水やりがだるいです。定期的にやるのも忘れがちですし、やりすぎても根腐れしてしまいますし。植物の状態が土だと判別しずらいので、ある程度勉強をして 水やりの頻度や土の環境を整えてあげる必要があり大変です。

さて水耕栽培のメリットを考えてみますが。最初のハードルは少し高めでしょう。水耕栽培セットみたいなものは100均で売ってないですからね。 既存の容器を利用するにしても、少し工作する必要が出てきます。 だた、一度作ってしまえばメンテナンスの点で土より楽だと思います。水耕栽培だと、水やりというものがそもそもありませんからね、あるのは月1水を水槽に補給するだけです。 それも減ってきたなーと思ったら、雑に補給して液体肥料追加しているだけなので、だいぶ猶予があり楽です。

デメリットとしては、育つ植物を選ぶことですかね。相性の良い植物じゃないと厳しそうです。基本的に多湿を好む植物、葉物野菜が向いていると思います。

自作水耕栽培装置

自作といえど、コンテナボックスに穴開けて、そこに100均で買ってきたキッチンによくあるしゃも仕立て?みたいなのを付けただけですが。 コンテナ内部には、水ポンプを設置して水が循環するようにし、腐りにくくしてみたんですが。 正直そこまで効果あるきはしないです。試しに隣でポンプなしでただ水張っただけの容器で栽培してみたところ、今のところ元気です。

植物用照明のおすすめ

室内で栽培する場合、LEDライトが必要です。(日当たりのよい窓際における場合は、いりません) LEDで何を買えばいいか、いろいろ試したところ、電球式の植物用LEDを買うのが個人的にはベストだと思います。 ↓のこれが一番いいです。消費電力も少なめで光も強い。電球タイプなので、用途に合わせた電気スタンドを買えば、設置も楽。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BG1G3WNT/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&th=1

パネル式とか、見た目はいいんですが、消費電力や設置のめんどくささ、光量を考えると微妙かなとおもいます。まんべんなく照らしたい場合とかはいいですけどね。

おすすめの植物

シソがいいですね。ホームセンターで苗売ってますし、始めやすいです。 しっかりしたLEDライトを買えば野菜を育てるのもありです。

あとは、葉物野菜ですね。レタスとか。これ系は苗は売ってませんが、スーパーに売っているものから再生栽培ができたらするので、楽しいですよ。

レタス類はタネから育てることになりますが、発芽しやすくていいです

cob ledライトで水耕栽培

久しぶりですが、いろいろ余裕ができたので記事でも書きます。

動機

最近引っ越しをしまして、地下の物件に引っ越しました。 地下物件ということもあって、広さの割には賃料が安く、生活リズムが終わっている私としては、そもそも日の出る時間に活動していなかったので、日差しも関係ないと文句ない物件と思っていました。

ただやはり、気になってくるところはあるようで、部屋にある注意文言をみつけました。 「排気口を塞ぐと酸欠になるので注意!」

そりゃそうなのですが、地下なので日光も入らなければ風も入りません。 排気口がちゃんと設置されているので、基本的には大丈夫なのでしょうが、そういわれるとなんだか酸素が薄いような気がしてきました。 とわいえ、定期的に換気するのも面倒で、めんどくさがりの私としては換気扇を定期的に回すのも忘れそうです。

ということで植物を育てることにしました。酸素がないなら作ってしまおうという発想です。家の中に植物農園を作ることができれば酸素も供給され、安心して引きこもれるでしょう。

水耕栽培

酸素を供給するといっても観葉植物をボンとおいてもあんまり意味なさそうです。なぜなら地下なので日差しがちっとも当たらないからです。 部屋の照明では光合成に必要な光にはちっとも足りません。こう考えると日差しがいかに明るいかわかりますが、しょうがないので、LEDライトで光をあてて光合成をさせる必要がありそうです。

でもそうなってくると、ちょっと電気が無駄な気がしてきます。いっそ、水耕栽培をすることにしました。こうすれば酸素を供給しつつ、野菜も作れて一石二鳥です。 水耕栽培については、がちがちのにわかですが、室内なので土を使うのはめんどくさすぎるので、これしかありません。

基本的には

  1. 水が入れられる容器

  2. 液体肥料

  3. LEDライト

があればよさそうです。 適当にyoutubeの動画を参考にしつつやってみることにしました。

水耕栽培の容器はいったん100均で適当に調達するとして、液体肥料は「ハイポニカ 水耕栽培 液体 肥料」というのがいいらしいです。 Amazon | 協和 ハイポニカ液体肥料 500ml(A・Bセット) | 肥料・土壌改良剤

cob ledライト

さてのこりLEDですが、COB LEDライトというやつを使うことにしてみました。 植物用のLEDライトはどれも色をちょっと変えたLEDを敷き詰めているだけのくせにくそ高いので、ふつうのLEDを使います。

COB LEDライトとは、LEDの一種で、通常LED1個に対しLEDチップが一個のところを、集積して20個、30個LEDチップを一つの基盤に詰め込んだLEDです。 Amazon.co.jp: ミニ 投光器 led COB ライト 小型 作業灯 USB充電式 キーホルダー式 軽量 IP66防水 高輝度 800ルーメン 4種点灯モード 強力磁石付き 緊急照明用 アウトドア用 釣り キャンプ 登山 ランニング 防災 地震 停電 作業用 : DIY・工具・ガーデン

メリットとして 1. 通常のLEDよりも単純に明るい

  1. 集積化により、電気効率が上がり低燃費

  2. コンパクト

  3. 基盤の裏にアルミつけることで排熱ばっちり といいとこずくしです。

一方デメリットとして

  1. 価格が高い
  2. 発熱がえぐい ということが挙げられますが中国の価格破壊により、わりと安いのもあります。 COB LEDライトで調べるとわかりますが、携帯式のCOB LEDライト(よくあるストラップできるやつ)は300円から2000円まで割といろんなものがあります。 ただ、大体はバッテリーの違いが値段に影響していそうで、高いものほど長持ちするっぽいです。今回はコードケーブルでずっと充電しながらつかうこと前提なので、中国のやばいCOBライトを買いましょう。 ただ注意として一番安い奴は、大体とどくまで一か月近くかかるので気を付けましょう。

発熱はえぐいので注意しましょう(一敗)。LEDは高温になるとチップが焼き切れて明るさが低下します。市販のCOBライトを使う分には排熱が対策されているので問題ないですが、熱がこもらないように注意しましょう。

水耕栽培 開始

書くのがめんどくさくなったので、雑に描きます。 まずは今回利用するものを

  • COB LEDライト(中国製) 400円ぐらい
  • 春菊の種
  • 適当な容器
  • バナナスタンド
  • 猫よけ
  • S字フック
  • 激落くん
  • USB type A延長(必要に応じて)

COBライト、容器以外は100均で揃えました。

では早速作ります。まず容器の形に合うように猫よけを切りましょう。ただ根っこが伸びるスペースを開けたいだけなので別のものでもいいです。

次に激落くんに水を染み込ませ、タネを巻きます。この時スポンジの上辺の中央を爪でちぎって、溝を作っておくとタネがこぼれずらくていいです。

次に照明をセットします。バナナスタンドにCOB LEDライトをセットするわけですが、S字フックで高さを調整するといいです。 COBライトは充電ケーブルを挿しっぱなしにしてずっとつくようにしましょう。 高さはスレスレでもOKです。明るければ明るいほどよい。やってみた感じで言うと、さすがのCOBライトでも距離を離すと光量が足りず、徒長(茎が過剰に伸びてしまう現象)します。

ちなみにですけど、LEDライトなくても部屋の照明が付いているから、ワンちゃん育つのでは?というのは甘いです。(私も考えた) 光量が圧倒的に足りません。人の視界は虹彩の自動調整で明るく見えているだけで、実際意外と暗いです。LEDライト使いたくない場合は、窓際に置いて日光を当てるのがおすすめです。 日光はLEDとは比べ物にならないほど明るいです。しかも広範囲、すごいね。

参考に光量センサーで測ったところ、タネの位置で7000Luxの明るさでした。

最後に霧吹きでタネを濡らして完了です。発芽するのを待ちましょう。

最後に

水耕栽培、室内でもやりやすくて楽しいです。土だと水やりめんどいし、土が散らかるのがだるいし、管理めんどくさいです。

他にも色々作っていて、部屋の一角が完全に植物ゾーンと化しています。気が向いたら、自作したライトついても書きたいですね。

山登り反省

冬の山は怖い。 今回の私の反省をここにまとめたいとおもう。

なぜ山に登ったのか

結論から言うと気分転換するために、私は山に登ることにした。 先月、やんごとなに事情で、精神に多大な負荷がかかり、しばらく仕事を休むことになった。 それの気分転換含め、それら嫌な記憶を忘れるためである。

精神にダメージを受けたときは肉体にダメージを与えるに限る。 これまでは、10キロランニングとかをしていたが、今回はランニングする気が起きなかったので、 山に登ることにした。

登山準備

気軽にやまに登ることにしたが、相応の準備は必要を判断し、登山道具を一式準備した。 登山靴に雨具、リュックに防寒着。いろいろ検索し、最低限の準備はできていたとおもう。

山の選定も日帰りで登れそうなところで難易度が低そうな四阿山というところを選んだ。 四阿山の隣には根子岳という山があり、根子岳->四阿山と登るルートが人気ということなので、そのコースを登ることにした。

根子岳

f:id:mtk-thirty:20210522193407j:plain 登山届もちゃんと出したのち、私は根子岳への登山道に足を踏み入れた。 5月ということもあって、まだ薄く雪が積もり、肌寒く、足元はどろでぐちゃぐちゃになっていたが 特に登るのに問題はなく、サクサクと登ることができた。 すれ違うほかの人も、恰好はちゃんとした防寒着を着ていたが、子供ずれやおじいちゃんおばあちゃんが多く、 難易度が低いことを実感した。

2時間ほどで根子岳山頂に到着。登るにつれて足場が岩だらけになり、角度も上がっていったが、特に問題なく登頂に成功した。 ここまで余裕しゃくしゃくな雰囲気、当初予定していた登山時間よりも40分ほど巻き、当時の私は安心しきっていた。

根子岳から四阿山

f:id:mtk-thirty:20210522193508j:plain 根子岳からみる四阿山方面の景色の絶景具合は本当にびっくりした。 私も写真でなら山の「絶景」やら「名所」やらの写真をみたことはいくらでもあるが、自分自身の目で見ることの違いを痛感した。 なぜなら、写真とは立体感が全然異なるからだ。根子岳四阿山の山頂は距離こそ近いが、その間は急な登山道でつながっており、景色は必然的に立体的なものであった。 そして広がるのは一面の笹。ほんとうに笹しか生えていない。この一帯は笹に侵略され統治されてしまっているようだった。

根子岳四阿山の山間に笹が敷き詰められており、その立体感には感嘆した。

さて、進んだ登山道だが、これまでの道とうって変わって、かなりスリルがある道なりであった。 ごつごつとした岩の横を進まなくてはならず、足元は固く積もった雪。一歩滑れば遭難コースだっただろう。

四阿山

さて問題の四阿山登山に差し掛かった。 上の根子山から四阿山の写真を見ればわかるように、四阿山にはまだかなり雪が残っていた。 これが最大の誤算である。 f:id:mtk-thirty:20210522193435j:plain 行きの根子山の登山道は山の南側を回っており、太陽の光によってだいぶ雪がなくなっていたが、 四阿山の北側は太陽の角度的に日中、日が当たらず雪が全然解けていなかった。

そう私は山を登る準備はしたが、雪山を登る準備はしていなかった。 そのため非常に苦難することになったのだった。

気合で登る四阿山

登山靴であれ、固く積もった雪道は滑りかなり登りずらかった、それに斜面もかなり急で一歩一歩のにもかなり足の踏ん張りが必要だった。 今回必要ないと思いトレッキングポールを買わなかったのがここにきて、響いた。 しょうがないので落ちていた木の棒を杖替わりしたりしてみた。なかなかいい作戦と思ったが転んだ拍子に折れてしまった。

最終的に斜角が鬼のように鋭くなり立って登れなくなった。 追い詰められた私は最後の手段に出る。 手を地面に置き指を立てる。エヴァ2号機のビーストモードさながら四足歩行で地面を這った。

そのかいあってか、マップアプリでは山頂まで数ミリまで近づいた。 しかし無慈悲にもさらに斜面の角度がきつくなっていった。もはや四足歩行ではこのつるつるの地面を登ることはできない。 それが現実であった。

事実に直面し一人うなだれていたとき、下から悠々と登ってくる登山者とすれ違った。 その登山者はトレッキングポールを持ち、足にはアイゼンをはめゆっくりとしかし着実に急な斜面を登って行った。

思い知る装備の差。知識の差。私は四阿山の情報はしらべたが、どれも夏の四阿山のものだった。 冬の四阿山がどんなものでどんな装備が必要なのかわかっていなかったのだ。

地獄の下山

冷静になり、現状を見つめた結果、ここから引き返し下山すべきと判断した。 おそらくこれ以上登れないし、山頂を経由せずに四阿山のもう一つの登山道に強引に行こうとしたが、 地図を見る限りさらに急になっているようでリスクが高そうであった。

ただ引き返すのにもかなり問題があった。なぜなら当初予定していた道よりも1.5倍以上登らないといけないからである。 そう根子岳をもう一度登らないといけないのである。ここから根子岳に向かって四阿山をおり、さらに根子岳を登り、さらに根子岳を降りる。 まさに地獄の下山であった。

山登りにおいて最も体に負担がかかるのは、登山ではなく下山である。 下山における足への負担は登山の比ではない。 登るのは確かに疲れるし、息も切れる、ただそんなものはすこし休憩すれば治るのだ。 下山は足へ蓄積ダメージを加える。これまでさんざん登り疲労がたまった足にこたえた。

途中で何度も音を挙げたが、もうそれしか帰るすべがないため、しぶしぶ下山していった。

その中しみじみ思ったのは、山登りは登りは楽しいが、下りは地獄ということである。 登りではめくりめく景色を楽しめるが、下りはそれどころではない。疲れた足で痛みを踏みしめながら進まなくてはならない。まさに地獄であった。

山登り反省

今回は私が準備不足であったとは思うが、解せないところもある。

いくつもの山登りの準備を紹介するサイトでは、夏の登山を前提にしたものしかなく。 「山に雪が積もっている場合はアイゼン必須」とはひとことも書かれていなかったと思う。 その初見殺しが非常に解せない。

四阿山を検索キーワードにしていくつか検索もしたが、「冬行く場合はアイゼン必須」など情報はなかったように思える。 もちろん私が知らなかっただけだが、こういった初見殺しなりえる情報がわかりやすいところに置かれていないことに違和感を覚えた。

というか四阿山の反対側は遠目から見た感じ、たぶんもう雪解けていて、根子岳ー>四阿山で登ったのに原因がありそうな気はする。

まとめ

まあいろいろ大変だったが、当初の目的だった気分転換は完全に達成したと感じる。 数日足が上がらず、まともに動けず、足関節の痛み、きつい筋肉痛に苛まれたが、むしろそれこそが 嫌な記憶から自身を遠ざけるのに一役買ったきがする。

以上...山登りはしばらくいいかな

社会不適合者の起動ルーチン

背景

私は朝にとても弱い。不思議なぐらい気分が悪く、非常に無気力でだらだらと過ごしてしまう。 それの対策として、朝のルーチンワークを作ることにした。この記事ではそれについてまとめる。 朝弱くない人にはまったく無用な内容なのでご注意。

起動ルーチン

Step1 起きる

朝は最も意思力がない時間だ。本能に流されれば、人は2度寝を選択する。 その2度寝の重力を振り切って人は起きなくてはならない。これは社会不適合者には厳しいことだと感じる。

私はこれの対策として、朝に自分にとって楽しいことをする時間を設けることにしている。 自分は楽しいことをするために起きるのだ。

Step2 プロテインをのむ

まず一番最初にすることは食事だ。胃に食べ物を入れることで人間はエネルギーが供給され、意識がはっきりする。

ただ私は朝とにかく食欲がない。よって米、パン等は食う気がしない。飲むだけですむプロテインはとても良い。

プロテインと言ったが、それだけだとタンパク質しか取れないので、インスタントオーツも混ぜている。 これを入れれば糖質も取れ、朝食として完成する。マイプロテインのインスタントオーツが安くておすすめだ。 www.myprotein.jp

この朝食(プロテイン、インスタントオーツ)は予めシェイカーに入れた状態にしておき、朝は水を入れ振るだけで飲めるようにしている。 弱っている朝の負担を減らすためだ。これをすることで、朝の起動率がグッと上がると思う。

ちなみに昔は水も入れて完成させた状態で冷蔵庫に入れていたこともあったやめた。プロテインは水に混ぜると腐敗が始まる、衛生面的にやばい。やっていたときはお腹の調子が常時悪く、酷くおならが出たのを覚えている。

シェイカーを複数持っていると、この朝食をたくさん作り置けるので楽。

Step3 トイレに行く

トイレに行くことすらルーチーンに組み込む。異常に思うかもしれないが、これをするのには意味がある。

トイレに行く動作は、この後Step4移行のトリガーとなる動作だ。 朝弱い人間は、朝自分をコントロールすることは不可能に近い。そもそもそれができるなら、何も困らない。だから朝は自分の意思ではなく、ルールでコントロールするようにした。そのルーチンワークを始めるトリガーがトイレに行くという動作だ。

人は必ずトイレに行く。これを利用することでルーチンワークの初めを安定かさせている。

以前これをしていなかった時は、ルーチンワークが面倒なため、やらずにウダウダするみたいなことが頻発していた。ルーチン始めだいじ。

もし起動に失敗して、2度寝したりウダウダしたとしても、トイレに行ったタイミングでルーチンワークに戻れる。自分をコントロールできない故の対策である。

Step4 音楽を聴く

トイレ後すぐ、イヤホンをつけ自分の好きな曲をじっくり聴く。 音楽を聴くと心が安らぎ、心地よい。このステップを通して、これ移行のステップを行うためのテンションをつける。 音楽を聴く行為は一番意思がいらない。音楽の力は偉大。これをし初めてから、これ移行のステップに入れる可能性がグッと上がった。かなり安定する。

Step5 瞑想

音楽を聞いて、意識が戻ってきたら瞑想を行う。 瞑想のやり方は詳しく書かないが、私が行っているのは呼吸法。 とにかく呼吸に集中する。

Step6 ステッパー

ここまで来れば動く気力が出てくる。 ステッパー に乗り運動を始める。 クソ高いがステッパー はこれがおすすめ。他のステッパー は軒並みステップするときに振動と騒音が発生するため、集合住宅じゃ使いにくい。ステッパーのくせに音が静かという唯一無二の逸品。ただクソ高い。 https://www.amazon.co.jp/Xiser-Commercial-Portable-Stepper/dp/B002KTLS96

ステッパーを踏むのは単純に運動による気分上昇を狙ってのことだ。別に散歩やサイクリングマシンとかでも問題はなさそう。

ただ気分上昇にはある程度長時間踏む必要がある。30分ぐらいだろうか。 この期間かなり暇なので、対策が必要だ。 私はスタンディングデスクにディスプレイを設置し、そこでアニメを見ることにしている。1、2話みればちょうど良い。ステッパー を踏みながらアニメを見るのは割とくせになる。とても楽しい。

Step7 筋トレ

ステッパー を踏んだことによりようやく筋トレする気力が生まれる。 筋トレの効果は言わずもがな。

まとめ

このStepを遂行することで、私は完全に起動し人として行動できるようになる。 Step1からStep7まで段階的に負荷が上がるように設計しているため、ちゃんと連鎖して行動をすることができるように感じる。とても安定して朝起きれるようになった。

簡易ピザ窯の作り方 Part3 ピザ焼き編

こちらの続きやっていきます。

mtk-thirty.hatenablog.com

この記事で多分最後ですね。今回はピザ生地の作り方とピザ窯の使い方を雑に紹介していきます。

簡易ピザ窯に向いている料理

まず、このピザ窯の特徴について振り返ります。このピザ窯は断熱レンガで囲うことで、熱効率を高め、非常に高火力で料理することができます。 温度にして、500度以上。

つまりこの窯ならではの料理としては、高火力でやることで美味しくなる料理ということになります。 高火力でやることで美味しくなる料理ってなんだ???多分七輪で作る料理がその手の部類なのでしょうか(適当)七輪って珪藻土っていう断熱性のたかい素材で囲われており、さらに炭火という火力が非常にでる熱源を使う料理器具で500度から1000度の火力を出せるそうです。 そういう意味で、七輪でできる料理と簡易ピザでできる料理は似ている気がするんですよね(適当) ちなみに七輪の原材料である珪藻土ですが、簡易ピザ窯で使っている断熱レンガの原材料でもあります。ほんと似たようなもんですよ。

今回紹介している簡易ピザ窯では窯内の温度制御については考えていませんでしたが、 温度センサーと電熱線の電源制御機構を作れば、温度も制御できます。例えば300度程度の温度にキープするように制御もできないことないはずです(やってないけど) なので、そういう機構を作れば、より幅広い料理に使える窯になってくれると思います。

簡易ピザ窯に向いているピザ

まあこれはピザ窯ですから、ピザを焼かないでどうするのでしょうか。

この簡易ピザ窯が得意としているのは「ナポリピッツァ」というものです。ピッツァです、ピッツァ。ピザじゃないです。アメリカンじゃなくて、ヨーロッパ系のおしとやかなピッツァです。 ナポリピッツァは500度の高温で焼くことで、外はパリッと中はもっちりなピザになります。500度の火力を出すことができる簡易ピザ窯にぴったりなピッツァです。

ナポリピザ生地の作り方

ナポリピザ生地の作り方は以下のサイトの動画を見て学びました。わかりやすいのでオススメです。

ameblo.jp

ピザの焼き方

簡易ピザ窯でもピザ焼きのコツ的なものをまとめておきます。

まず、ピザを焼く前にあらかじめ窯を温めておく必要があります。窯の温度が500度ぐらいになるまで、電熱線をつけっぱにして温めましょう。割と時間かかります。1〜2時間ぐらいでしょうか。 まあ500度ですから、多少はね。

生地を伸ばし、トッピングし、窯に入れるわけですが、窯内が500度なら90秒ぐらいで焼けちゃうので、焦げに気をつけてください。油断すると真っ黒になります。まあ500度ですから、多少はね。 音で判断するのが早いでしょう。パチパチと生地がなってきたら、頃合いだと思います。

まとめ

ということで簡易ピザ窯についてまとめてきました。 ピザ焼きについても他のPartと同様に、もう適当にやりましょう。あんまり準備するものが多いとめんどくさいですからね。適当に焼くぐらいが一番楽しいと思います。完

簡易ピザ窯の作り方 Part2 レンガ積み編

こちらの続きやってきます。

mtk-thirty.hatenablog.com

今回はレンガ積み編ですね。窯のレンガの積み方について写真でわかりやすくまとめます。

もちろん今回紹介する積み方はあくまで一例にすぎません。他にも様々な積み方があります。皆さんも実際に積む時は、試行錯誤して自分だけのレンガ積みを発見してください(謎)

使うレンガ

今回使用する断熱レンガはこちら。 Amazon CAPTCHA

サイズは230×114×65mmです。 今回合計で使ったレンガは21ブロックでした。

レンガの積み方

では写真でサクサク、積み方を紹介していきましょう。 まずは次のように窯の下部を作ります。

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step1 土台

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step2

次。ここは少しポイントがあります。レンガを少しはみ出るように積むことで、窯の内部の幅を少し広げることができます。ただ広げすぎても良くないのでほどほどに。

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step3

次は電熱線を下に仕込みます。今回使うのはこの電熱線ですね。

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電熱線

電熱線の形に合わせて、断熱レンガを削り、ぴったりはまるように加工しておきましょう。断熱レンガは中に気泡がたくさん入っている構造をしているので、無茶苦茶脆いです。なので簡単に削れます。削り粉が大量に出るので屋外で、レンガに硬いものをガリガリ押し付けて削りましょう。

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ヒートブロック

このようにはめます。

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step4 ヒートブロック設置
マグマプレートがある場合、電熱線の上に設置しましょう。
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マグマプレート設置

次は天井板です。今回はダイソーで買ったステンレスステー30cmを使います。

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step5
この時、電熱線を吊るす準備もします。今回はダイソーで買ったねじ型フックを使います。ねじ型フックですが、フック部分は入れないので、ねじの部分はペンチで切断しました(力技)。私はそれで豆できました。
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ねじ型フック
フックのはてな部分が下になるように、ねじ型フックをかけます。私の同じものなら、ねじ型フックのフックとねじの結合部分がステンレスステーの穴にひっかりいい感じになります。

次に、先ほど設置したフックに二つ目の電熱線を引っ掛けます。

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step6

次、

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step7

次、天井板の上にどかっとレンガを乗せます。

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step8

ラストです。最後に入り口をレンガで封鎖します。ちなみにこの3つのブロックはピザがまのドア的な存在(語彙力のなさ)で、ピザを焼くときはこのレンガを一旦どかして、入れることになります。

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step9

あとは、電源タップに電熱線をつないで完成です。あとは電気を流すだけですね。

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完成
以上簡易ピザ窯の積み方でした。

まとめ

このようにこちらの窯は、一切接着剤を使わず、ブロックの組み合わせのみで構築しています。もちろんレンガとレンガの間はどうしても少し空いてしまい、熱が逃げてしまう点はありますが、、、まあ、、、多少はね。 ブロックの組み合わせのみで構築にすることで窯が簡単にレンガに分解でき、持ち運びが可能な窯になっています。普通窯って移動できるものじゃないですからね。これはすごいことです。

なんども言いますが、今回紹介した組み方は一例にすぎません。人それぞれの窯の積み方があると思いますので、みなさんも100%真似せずオリジナリティを出していきましょう。

次は、「簡易ピザ窯の作り方 Part3 ピザ焼き編」です。乞うご期待。

簡易ピザ窯の作り方 Part1 必要な材料編

こちらでは私式簡易ピザ窯の作り方を私なりに解説していきます。 そもそも私も適当に行き当たりばったりで、楽しくハックしているのでみなさんが真似する際も、こちらの記事を鵜呑みにせず、適当にやりましょう。これ大事。 ピザ窯は人それぞれの作り方があるってはっきりわかんだね。

過去にピザ窯関係の記事書いているので、読んでない人はこちらをどうぞ。 mtk-thirty.hatenablog.com

基本思想

こちらの簡易ピザ窯「Unlimited Pizza Works」そもそも私がオリジナルではありませんので、あんま偉そうなことはいえないですが、

基本思想としては、ピザ 窯を断熱レンガで構成することで、熱を逃さないようにすることで500度の高火力を出す。というものです。 なので、とにかく断熱レンガで囲って窯っぽいの作ればオーケーと思ってください(適当)。

ちなみに、一般のピザ窯は窯を構成するレンガとして耐火レンガを使います。耐火レンガとは名前から推測できるように、高温にも耐えられるレンガのことです。耐火レンガにもいろんな種類があるようなので、よくわかりませんが、1200度の高温にも耐えられるものもあるようですね。一般的なピザ窯はピザ窯を全体を物理的に温めます、これによって高火力でピザを焼くことができるわけです。これから私が話す簡易ピザ窯は極力熱を逃さないようにすることで高火力を出そうとするわけですから、結構性質が違っていますね。

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Unlimited Pizza Works

必要な材料

私がピザ窯を作るのに必要だった材料をまとめます。が、まあこれ通りにやる必要ないので、「これはこれで代用できるな」とか適当にやりましょう。

1. 断熱レンガx30

私はアマゾンで買いました以下のリンクです。10セットで売っているのでそれを3つ買いましたね。断熱レンガx30個でだいたい1万円掛かります。まあ断熱レンガならなんでもいいと思います。 Amazon CAPTCHA item.rakuten.co.jp

2. 電熱線x2

簡易ピザ窯の熱源は電熱線です。なので電熱線を調達しないといけないのですが、電熱線を単品で売っていることないです(調べた限り)。でも実は我々の周りには電熱線って意外とあって、ホットプレートやたこ焼き機のなかに入ってます、、、

、、、あとはわかるな????

適当なホットプレートを買って、電熱線をぶっこぬきましょう(野蛮)。これが一番安価、そして簡単に電熱線を手に入れる方法です。でもまあこれ実行するには色々注意点があります。まず、ホットプレートのタイプです。 日頃からホットプレートを解体している人にしかわからないんですが、多数のホットプレートの電熱線は、ホットプレートのプレート部分にガッチリハメられています。私が前解体した、安物のたこ焼き機のホットプレートの裏側はこんな感じになってました。

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電熱線がガッチリハメられているタイプのたこ焼き機

私はこれを見たとき、絶望を感じました。、、、どうやって電熱線取ればいいや、、、。まあ結果から言うと取れたんですけどね、でもものすごく大変でした、ラジオペンチでフチを曲げたり、テコの原理を使ってふん!ふん!すると一時間ぐらいで取れます。手に豆もできましたし、とてもお勧めできません。 なので、プレートと電熱線が繋がっていないタイプのホットプレートをお勧めします。こちらはプレートが取り替えられるタイプのホットプレートに多いので、少し高くてもそれを買うことをお勧めします。 私が前買ったのはこちらで、電熱線を外すのも簡単だったのでお勧めです。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00VW8NUOW/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02__o00_s00?ie=UTF8&psc=1

電熱線は2つ必要としていますが、まあ一つでもできないことはないです。でも500度の火力がほしいと言う場合は2つぐらい必要になってくると思います。目安として2つの電熱線のワット数が合計1300wぐらいあるといいと思います。(一つの電熱線で1300wのモノがあるならそれ一つでもいいのかもしれないですね) 熱源が一つだと、熱源に近い方が焦げてしまうこともあるので2つ電熱線があったほうがいい感じあります。 余談ですが、電熱線はフィッシュロースターにも入っています。フィッシュロースターの電熱線もプレートが取り替えられるタイプのホットプレートと同様に、電熱線が抜き出しやすいのでお勧めです。リサイクルショップで中古のフィッシュロースターが見つかれば、節約になるかもしれません。

3. コンセント オス

ホットプレートから抜き出した電熱線は、コンセントに差し込める状態ではないのです。なので電熱線をコンセントプラグオスに繋げて、コンセントにさせるようにします。 電熱線は交流電圧で使えますので、向きとか気にせず、コンセントプラグオスに繋げばオーケーです。コンセントプラグはなんでもいいと思います。私は100均で延長ケーブルを買ってそれを解体して使ってました。 以下がコンセントを繋いだ後の電熱線です。

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電熱線+コンセントオス
作り方は非常にシンプルに繋げるだけですが、半田ごてが必要になってきます。半田ごてぐらいみんな持ってますよね(遠い目)ないならダイソーでも売っているので買ってきてください。

4.天井材

窯を構成するにあたって、天井材が必要になります。なぜ必要かと言うと、簡易ピザ窯「Unlimited Pizza Works」が無加工のレンガプロックを組み合わせて構成する簡易ピザ窯だからですね。 レンガを接着させたりしないで、窯を構成するので、どうしても天井材が必要になります。

天井材は色々考えられますが、必要な条件として幅30cm以上あり、レンガの重みに耐えられ、高熱に耐えられる素材と言うことです。だからたとえば鉄板とか、ステンレスステーなどが候補になるでしょうか。 格安でやりたい場合は、ダイソーでステンレスステー30cm(以下の画像みたいなやつ)が売っているのでそれを2つ買うといいと思います。

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ステンレスステー30cm(高温に晒されたため黒く変色)

5. ねじ型フック

窯の内部の上側に電熱線を吊るすため、ねじ型フックを使いました。 吊るせそうな、高温に耐えられるものならなんでもいいのですが、百均でねじ型フックが売っているのでそれが一番安価でしょう

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ねじ型フック

6. 耐熱軍手

窯内は高温になるため、普通の軍手では危ないです。500度に耐えられる軍手を買いましょう。必須です。

ちなみに、窯内は超高温になりますが、窯の外側はちゃんと断熱されているおかげて素手でも触れたりします。

7. ピザを乗せす網

ピザが乗せられそうな、金属製の網が必要です。私は適当にダイソーで買いました。

あったらいい材料

これからは必須ではないけれど、あったら便利な材料を紹介します。

電源タップ

電熱線のコンセントを差し込むのに使います。個別にスイッチがオンオフできるタイプのがおすすめ。スイッチで電熱線のオンオフを制御できるようになるので、便利です。これがないといちいちコンセントを抜き差ししないといけませんからね。 これとか。 https://www.amazon.co.jp/dp/B004WYIXHW/ref=twister_B079MLNVXD?_encoding=UTF8&th=1

スチールシェルフ

一度窯をやるぐらいなら、適当な所の上に窯を構築してもまあ大丈夫ですが、継続的に何度もやってくると、窯の下の部分が焦げてきます。 具体的に言うと以下のような感じです。

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焦げた土台
この土台の上に窯を構築し何度かピザを作った結果。土台の木にいたが焦げました。やっぱり下にも熱が電番してしまうようで、土台は熱に強い素材が理想です。 私のオススメとしてはスチールシェルフ。メタルラックの物置くとこのパーツですね。スチールシェルフの上に窯を構築すれば、窯の下部は地面に接地しなくなるので、比較的安全に窯を使えます。

安全ブレーカ

一応安全を考えたくなるのが人間ってもんです。私は気休めにブレーカーをコンセントの間に挟んで万が一ショートした場合にもすぐ電源が落ちるようにしてあります。 安全ブレーカー自体はアマゾンとかで普通に売っているので、それでいいです。これとか

www.amazon.co.jp

安全ブレーカはそのまま使えませんので、適当な延長ケーブルの間に入れ混んじゃいます。

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安全ブレーカ
(まあ、今の所一度もショートさせてないので、一度もブレーカは落ちてないんですがね)

500度測れる温度計

窯の中は500度以上の高温になります。普通の温度計だと500度という温度はもはや高すぎて測れません。なので500度に対応した温度計がなければ窯の中の温度を把握することができません。

ちなみに私は温度計を自作しました。回路で温度計を作るのはそんなに難しいことではないので(電気系高専生は語る) 私のなんちゃって温度計はこちらですね。

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Arudino温度計

2種類の温度センサーの値をarduinoで処理するようにしてあります。一種類は普通の温度センサーで、もう一種類は「熱電対」っていう高温を測れる奴ですね。熱電対は絶対温度しか測れないので、普通の温度計と組み合わせないと、窯内の温度は測れません。 まあ、そのうちこのセンサーの作り方についてもまとめますよ(そのうち)

マグマプレート

これは窯の中に入れるものですね。なくてもピザは焼けますが、あったほうが安定的に焼けます。 マグマプレートが熱を蓄えてくれるからですね。

あったほうがいい奴です。

まとめ

これらが、簡易ピザ窯に必要な材料でした。総額にするとおそらく2万円ぐらい掛かるんじゃないでしょうか。 2万円でナポリ風ピザが焼ける窯が作れると思えば、安いもんですよね(遠い目)

ではとりあえず、記事が長くなったので、続きは「簡易ピザ窯の作り方 Part2 レンガ積み編」でまとめたいと思います。

mtk-thirty.hatenablog.com